タワーマンションの空気・空調ってどう?窓が明けられないってホント?

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タワーマンションの中には窓が明けられないダイレクトウィンドウタイプの部屋もあります!

日々の生活の中では、窓を思い切り開けて換気をしたい時もあると思います。

特に、料理の後などは匂いが残りますから。

タワーマンションの高層階などは風も強いことが多いため、少し窓を開ければあっという間に換気ができてしまい便利です。(たまに、風が強すぎて部屋の中のものが倒れることもありますが。)

ただ、これは窓を開けられる場合に限ります。

タワーマンションの中にはベランダがなく、窓を開けることができないダイレクトウィンドウタイプの部屋もあり、こうしたタイプの部屋では外気を取り込んで換気をすることが難しくなっています。

人によっては最初は息苦しく感じるかもしれません。(慣れるそうですが・・・)

最近では、ダイレクトウィンドウの部屋でも換気が簡単にできるように、部屋の2箇所にある小さな窓が開けられるようになっている物件もあります。

窓が開かないとなると、心配なのが室内の空気です。

窓を開けて換気をすることができないのですから、臭いも気になるところです。

といっても、安心して下さい。

当然ですが、タワーマンションでは空調設備を使って24時間常に換気を行っています。

そのためタワーマンション内に入ればどこにいても空気は良く、料理をした後でも匂いに悩まされることもないと言えます。

ですが、全てのタワーマンションがこうした環境を整えているわけではないのが現状です。

なかには一部のスペースでしか空調が動いていないという物件もあり、エントランスは快適なのに廊下やエレベーター内は換気が不十分で不快に感じるというケースもあるようです。

「部屋の中の換気がしっかりできるならそれで良い」と考えるのであれば大きな問題にはならないかもしれませんが、居住スペースではないとはいえ、換気が不十分なのはデメリットであると考えることもできます。

こうした空気や空調の状態は各タワーマンションでそれぞれ違うため、住み始める前に確認しておくことが重要になります。

タワーマンションによっては、管理組合がランニングコスト削減のために、部分的に換気や電球を切っているところもありますから。

タワーマンションを選ぶというと、景色の良さや費用などに目が向いてしまいがちですが、実際に生活を始めた時にどのようなことが気になるのかを考え、細かい部分までチェックする必要があります。

空気や空調の状態は、生活環境や健康に大きな影響を与える部分でもありますのでしっかりチェックしておきたいところです。

ちなみに、住友不動産のタワーマンションにはダイレクトウィンドウの部屋が多い傾向にあり、三井不動産のタワーマンションはベランダ付きの部屋が多い傾向があります。