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タワーマンションの維持費(管理費や修繕積立金)が通常のマンションよりも高い理由

タワーマンションの修繕積立金は後から値上がりすることもあります!

都心の良い立地は土地が狭く住める人が限られてしまいますが、タワーマンションなら多くの世帯数が住むことができます。

「便利な都内の駅周辺に住みたい」「通勤に時間を掛けたくないので都心に住みたい」という人の願いを叶えることができるのがタワーマンションです。

タワーのように縦に伸びた高い建物ですが、部屋数が多いだけでなく、機能面やデザイン面、共有スペースも充実していて高級マンションと言えるのがタワーマンションの特徴でもあります。

しかし、そのぶん「管理費」や「修繕積立金」といった維持費が高くなるという事実もあります。

タワーマンションの場合、部屋数が多いので管理費や修繕積立金を負担する人も増えますが、共有施設やゴミ捨て場なども住民の数に比例して増え、管理しなければならない場所が増えるので、普通のマンションよりも管理費が高くなります。

分譲価格は部屋の専有面積や眺望の違いなどで大きく開きが出ますが、同じ面積であれば「管理費」や「修繕積立金」や「固定資産税」などは同じ金額となります。

※2018年から高層階の固定資産税が高くなり、低層階の固定資産税が低くなると政府は発表しています。

「タワマン節税」けん制、高層階は増税へ:日本経済新聞

政府・与党は20階建て以上の高層マンションについて、高層階の固定資産税と相続税を引き上げる。2018年以降に引き渡す新築物件が対象。一方で低層階の税負担を軽くする。高層階の部屋は取引価格が高いわりに税金が安く、富裕層の間では節税策として購入する動きが広がっていた。

タワーマンションは一般マンションと比較して、施設やサービスがとても充実しているため、維持費も高くなることがほとんどです。

維持費の中でも毎月支払う「修繕積立金」は、10〜20年後にマンションを大規模に修繕工事する時のために積み立てておく資金です。

修繕工事には外壁の修理やエレベーター、排水管の取り換え、防水の再加工などを行います。

タワーマンションの修繕積立金が高い理由としては、足場の組み立てやゴンドラ作業などの場合、高層になるほど困難になり時間も掛かるからです。

そのぶん工事期間も長くなり、費用も高くなります。

ここで注意して欲しいことが、タワーマンションの購入時にはそれほど高くなかった修繕積立金が後から値上がりするといったケースです。

新築時にマンションを売りやすくするためのデベロッパーの販売手法でもあります。

修繕積立金が値上がりをすることを知らずに購入し、途中で値上がりして支払えなくなってしまった人も実際にいるそうです。

「管理費」は日々の清掃や設備維持に掛かる費用となります。

多くの住民がきれいな環境で気持ちよく過ごすためには、維持費は必ず必要となります。

分譲価格だけでなく、管理費や修繕積立金といったランニングコストも換算して、そして、ランニングコストは将来値上がりする可能性も頭に入れてから、タワーマンションの購入に踏み切るべきです。

特に、初めてマンションを買う人は、購入時に良いところばかりが目に付き、舞い上がっているような状態になっている人もいるので注意して下さい。