タワーマンションの電気代は部屋の方角や階数によって変わってくる

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南側の部屋は夏になるとクーラーが欠かせないので電気代は高くなります。

近年では電気代が徐々に上がる中で家計に影響してくるケースもありますが、タワーマンションに住む場合には一戸建て住宅と比較して電気料金に違いはあるのでしょうか?

そもそもタワーマンションの場合、電力会社と大口契約を結ぶ事になりますので、一戸建て住宅と比較すると幾分か電気代が安くなる傾向があります。

しかし、タワーマンションの場合はひとつポイントがあり、東西南北どちらの方角に面した部屋にお住まいかにより電気料金に差が生じてくることがあります。

南側の部屋

まず、南側に面した部屋の場合は、昼間の多くの時間で日が差して部屋が明るいので、照明については電気料金の削減が可能になりますが、夏は暑くなるためクーラーは欠かすことができないので電気代は高くなりがちです。

逆に、冬は比較的暖かいため、それほど多くの電気を消費しません。

北側の部屋

一方、北側にお住まいの方の場合は、一日を通して日が差さないことから部屋が暗くなりがちになり、常に照明をつけておく必要があります。

また、エアコンに関しては、夏は南側ほどクーラーは必要ありませんが、冬は暖房を入れる機会が南側よりも増えます。

最上階

さらに、方角だけでなく、何階に住んでいるかなどの点も大きなポイントとなり、特に最上階にお住まいの方は電気料金が掛かるケースが多くあります。

最上階の場合、天井が高かったりメゾネットになるなど空間が広いことから空調に掛かる料金が大きく、また特に夏場は屋上が日光で温められ、部屋全体が暑くなりますので、エアコンの使用頻度は高くなるのです。

オール電化

近年ではオール電化を取り入れているタワーマンションもあり、ガスを使わない分だけ電気代が高くなりますが、それでも大口契約しているため、思いのほか、安く済みます。

当サイト管理人は、以前のマンションがオール電化だったのですが、1LDKの一人暮らしで電気代は1万円前後でした。

ガス代はないので、電気代と水道代のみで済みます。

夏場に一日中、エアコンの除湿を入れて一ヶ月過ごしたこともありますが、それでも1万円ちょっとでした。

床暖房

ただし、冬場の床暖房は注意が必要です。床暖房は足元から暖かくなり、一度経験すると、これなしではいられなくなりますが、付けっぱなしにするとかなり電気代を食います。

最初はそれを知らなくて、一気に電気代が1万5000円ほどになってビックリしたことがありました。

それ以来、床暖房は本当に寒いと感じた時だけ入れ、部屋が暖かくなってきたら、小まめに消すようにしています。

そうしてから、真冬の1ヶ月の電気代は1万2000円程度で済ますことができました。

私の感覚では、タワーマンションは住む前のイメージほど電気代は高くないという印象です。