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タワーマンションは上層階を買わないと価値がないのか?上階のデメリット

「タワーマンションは上層階を買わなければ価値がない」などといった意見も聞きますが、メリットばかりではなくデメリットも当然あります。

また、価値観などによって、ある条件がプラスに感じる人もいれば、マイナスに感じる人もいるので、一概に「タワーマンションを買うなら上層階」とも言えません。

人の価値観はそれぞれなのですから、住みたい階数もそれぞれであって当然です。

ただ、確かにタワーマンションの上層階は低層階に比べると人気は高いのは事実です。

ただし、以下のようなデメリットと感じられるところもあります。

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価格が高い

タワーマンション上層階のデメリットとして最初に挙げられるのが、価格が高いということです。

立地的に眺望が良い部屋が希少なら、景色が抜けて眺望の良い部屋はプレミア価格になります。

また、タワーマンションでよくあるのが、1階上がるごとに分譲価格が10万円ほど高くなるパターンです。

このパターンだと、同じ面積の場合、5階から15階にあがるだけで100万円も販売価格に差が付きます。

5階と15階では窓から見える景色の印象もだいぶ変わるでしょうから、その印象の差に100万円の価値があると思えば問題がないでしょう。

では、15階と25階ではどうでしょうか?

おそらく、景色の印象は5階と15階ほどは変わらないと思います。しかし、分譲価格は100万円変わってきます。

このように、同じ専有面積なのに、上に行けば行くほど割高になっていくのがタワーマンションによくあるパターンです。

投資という視点で考えたら、低層階の方が利回りは良くなります。

また、タワーマンションの場合、戸数が多くなので、売る側も完売を目指して色々と工夫します。

その結果、低層階から中層階を一般層でも買える価格で販売し、上層階を割高価格で販売して、高い価格でも買える富裕層に売るというケースもよく見受けられます。

富裕層は多少割高だと感じたとしても、それ以上に満足感などを満たすことを優先する傾向があるからです。(それだけお金に余裕がある)

眺望が良いというのは、マンションとしては非常に魅力的ですし、資産性も高くなりますが、そのぶん、分譲時の価格も高くなります。

ただし、売る時も高く売れる可能性を秘めています。

夏は部屋が猛烈に暑くなる

最近は温暖化の影響もあるのか、夏は東南アジアのように暑くなります。

タワーマンションは上の階に行けばいくほど、太陽が近くなるので、そのぶん部屋が暑くなります。

私がカーテンを買った店の店員さんが言っていたのですが、2013年くらいからタワーマンション上層階に住む人で、カーテンを追加で買う人が増えたそうです。

夏は24時間でクーラーが必要になります。

もし、クーラーを入れなかったら、東向きの部屋は午前中から30度以上の暑さになりますし、西向きの部屋は午後が猛烈に暑くなります。

日本では南向きの部屋が一番人気と言われますが、日本よりも暑い東南アジアでは、北向きの部屋が一番人気だそうです。

いずれ、さらに温暖化が進んだら、タワーマンションで人気の方角は北向きの部屋になるかもしれません。

北向きの部屋は直で日差しは入ってきませんが、そのぶん、家具などが日焼けしないので、高級なソファを窓側に置いたりすることができます。

マンションを出るまで時間がかかる

最近では、駅直結のタワーマンションも建てられるようになりましたが、上層階の場合、部屋からマンションの外まで出るのに時間がかかります。

タワーマンションについているエレベーターは高性能な高速エレベーターが多いですが、それでも、途中で他のフロアの人が乗ってきたら、その都度、エレベーターは停止するこになります。

誰も乗ってこなければ、あっという間に1階まで降りられるかもしれませんが、通勤時などの混み合う時間ではそうはいきません。

また、地震時にエレベーターが一時的に使えなくなった時は階段で昇り降りする必要があります。

上層階の場合、こんな時はかなりの体力勝負になるはずです。

このように、「タワーマンションは上層階を買わなければ価値がない」とは一概には言えません。